※クレセント(三日月形の窓の金具)はロックではなく、気密性を高めるための締め金具です。窓を割ってしまえば誰でも簡単に解除することができてしまいます。カギをかけたような感覚から安心し、付け込まれ易い点となるので注意が必要です。侵入被害の多くが窓からであるのが現状です。

利用例

写真は取り付けイメージです

■窓の上下を選ばない万能アイテム

窓の上下を選ばず、どちらにも取り付けることができます。上下両方への取り付けを行うことで防犯効果が格段に上昇します。


特徴

■複層タイプの窓枠にもOK

窓枠間のすれ違いすき間が狭い場合(最低2mm まで)にも対応しており、様々な場所に取り付けることが可能です。

■完成イメージ

CSP印の防犯ステッカーを2枚封入!(大小2種)

窓からの侵入者が多い現代住宅において、CSPのマークは絶大な侵入抑止・威嚇効果となります!

2枚中1枚(サイズの大きい方)は予備ですので、侵入が気になる場所にお貼りください。

室外から見やすく目立つ所に貼ると効果的です。

この状態に取り付けるため、下記の「取付手順」に従って作業をおねがいします。

■えっ?!換気しながら防犯できるの?!

窓を開けて換気しながらでもロックすることができます。その幅は他社製品をしのぐ最大約8cmを確保!防犯対策を研究し尽くした「ロック番!」ならではの特徴です。

詳しくは下記「換気利用例」の項をご覧ください。


換気利用例

■換気しててもしっかりロック!

ロック部本体を任意の換気位置にスライドさせます。

■換気しててもしっかりロック!

窓を開けても、ロック部本体にて設定した位置までしか移動しないので、全開にならず窓からの人の侵入を許しません。

窓を全開にしたい場合には、ロック部本体のツマミを時計回りにひねりながら左方向に引抜き、窓枠にレールのみを残した状態にしてから窓を開けます。


お求め、ご使用前にご確認下さい

■テープが貼り付かない箇所への取り付けは不可

窓枠の材質によっては強力両面テープが貼り付けない場合がありますのでご注意下さい。(木製・凹凸がある、など)

■2mm未満のすき間への設置は不可

窓枠間の合わさりすき間が2mm未満の場合にはご使用になれません。

※単位はmm

  

■「ロック番!」寸法

本品の安定した設置のために、取り付け箇所の採寸を行い、十分な取り付けスペースが確保できるかご確認ください。

取付手順

■パッケージから取り出す

【セット内容】

1)本品(ロック部本体+レール)
2)防犯ステッカー 大
3)防犯ステッカー 小
4)強力両面テープ

1)-A:ロック部本体
2)-B:レール

■ロック部本体を取り外す

ロック部本体にあるツマミを時計回りにひねりながら、レール上を左右のどちらかにスライドさせることでロック部を取り外すことができます。

■窓の開閉確認

レールを取付面にあててみて、戸がすれ違うことができるか確認します。

窓枠間の戸の合わさりすき間が2ミリ未満の場合にはご使用になれません。

■設置箇所の汚れをふき取る

強力取付の為に最重要

両面テープの粘着力を損なわないために、取付面のゴミ・さび・油汚れ等をなるべくきれいに取り払います。水分が付着している場合には必ず乾いた布で拭き取り、濡れていない状態にしてください。水分がわずかでも残ると接着力が発揮されません。ドライヤーなどで一気に乾かしていただいても効果的です。

■強力両面テープを貼る

付属品の強力両面テープの離型紙を片面だけ剥がし、レール裏面(ギザギザのない面)の引っ込んでいる(窓枠に接着させる)部分に貼り付けます。

貼り直しをするとテープ本来の粘着力を発揮できなくなりますので、ご注意の上取り付けを行ってください。

■CSPステッカーを貼る

2枚ある内の小さい方の防犯ステッカーの離型紙をはがします。

本品を窓に設置した場合に、文字やマークが適正表示されるよう、上下を確認し、左図を参考に防犯ステッカーを貼り付けてください。

写真は[下部]取付例

■ロック部本体を取り付ける

窓への設置箇所によって、ロック部本体の取り付け位置が異なります。左図を参考に取り付け作業を行ってください。

ツマミを時計回りにひねりながらレールに差し込むとスムーズにスライドができます。

写真は[下部]取付例

写真は[下部]取付例

■さぁ、貼りましょう!


レールに貼り付けた両面テープの離型紙をはがします。本品を窓を締め切ったときの一番中心の枠(防犯性を発揮させるため、ゴムが触れるよう)に寄せ、しっかり設置します。(上部取付も同様にレールを反転させて中心に取り付けてください。)

貼り直しをするとテープ本来の粘着力を発揮できなくなりますので、ご注意の上取り付けを行ってください。

■完成!

これで完成です。

接着後の取り外しは市販のシールはがし液をご使用になり時間をかけて丁寧に行ってください。サッシの退色、変色、傷等の責任は負いかねます。

外から見たイメージ


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