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- 対決企画 第二回 こだわりの旬の味> 食品バイヤー 廣瀬
旨みが凝縮された、北海道伝統の「山漬」で仕上げた鮭の切り身と、
北海道産丸大豆醤油と純米酒で仕上げたいくら醤油漬は、昔ながらの味わい。
北海道産丸大豆醤油と純米酒で仕上げたいくら醤油漬は、昔ながらの味わい。
「日本一の産地・北海道」で育った、天然の鮭の中でも、1年のなかで最も脂が乗った
"とれたて"のみを厳選。
セットになっているイクラも、もちろん"とれたて"です。
獲れたばかりの鮭から獲れた、新鮮なイクラだけをお届けします。秋の味覚に、是非、 「旬の味」をご堪能ください。
セットになっているイクラも、もちろん"とれたて"です。
獲れたばかりの鮭から獲れた、新鮮なイクラだけをお届けします。秋の味覚に、是非、 「旬の味」をご堪能ください。
一般的にあまり耳にすることがない「山漬」という製法。それもそのはずで、外に出ることがほとんどないんです。まさに門外不出。魚を山のように積み上げ、重石をして塩蔵する古来から伝承される製法で、余計な水分が抜け、魚の旨みが濃縮されて、味わい深い美味しさになります。
一般的な塩鮭は、大きな塩水のプールに鮭を漬けるのに対し、「一尾一尾丁寧に手作業」。
≪塩蔵≫ 鮭の腹や背に塩を擦り込み貯蔵タンクにキレイに並べる。≪手返し≫ 貯蔵タンクから取りだし、上下を入れ替え別の貯蔵タンクに並べかえる。
≪脱塩≫ 鮭についた塩を洗い流し、さらに水の中で余分な水分を抜く。
≪塩分調整≫ 塩水に漬けて、塩分が鮭全体に均等に行き渡るようにする。
≪乾燥≫ 塩水に漬け込んだ鮭を洗った後、一定の温度で数時間乾燥。
一連の工程に約2週間。じっくり熟成させて、美味しさを閉じ込めています
北海道の自然環境や、高い技術で生産される、安全で優れた道産食品のみに与えられる、道庁が認証した食品。原材料や工程、衛生管理、個性などの厳しい基準をクリアしたものだけが認証を許され、合計59商品しかない「食」の新しい北海道ブランド。
(2016年5月20日現在)
(2016年5月20日現在)