
16倍って何?
1:15? 1:16?
16倍は、白だしを含めて原液の16倍の量になると
お考えください。
1+15=16ですから、白だし1に対して、水やお湯を15足すと、ちょうど良い味に仕上がります。
※特選料亭白だしシリーズは全て16倍濃縮です。
どうして16倍濃縮なの?

「特選料亭白だし」は、お料理する方にとって使い勝手が良く、
どんなお料理にも万能に使える、薄めて使うタイプです。
薄い味を想定して、濃い調味料を作るのは、
味のバランスをとるのが難しいのですが、
「特選料亭白だし」は、薄くしたときも料亭で頂くような品な
味わいになるよう、
ダシをたっぷり使用してバランスよく仕上げました。
比べてびっくり!お得な16倍

最近10倍濃縮の白だしが増えてきました。
それでは、10倍濃縮と16倍濃縮ではどう違うの
でしょう?簡単に言うと同じ900mlの白だしで作れる
「だし汁」の量は16倍の方が37.5%も多く作ることが
できます。
16倍に薄めても、料亭白だしシリーズは、高級ダシをたっぷりと
ブレンドしているので、ダシに物足りなさを感じさせません。
少量で味の決まる七福醸造の料亭白だしをぜひお試しください。

白だしで時短♪
近年、白だしを調理に使うと、時間短縮(時短)になると
話題になりました。
それでは、「特選料亭白だし」を使うと
どうして時短につながるのでしょう?
例えば白だしで鶏肉の下味つけをした場合、
16倍濃縮だと浸透圧が高いので長時間の漬けこみが無くても、
直前の漬けこみだけで、味がギュッと染み込み
時間短縮しながらおいしいカラアゲが出来るからです。
ダシを取る手間も必要なく、
調味料をたくさん入れて味が決まらない・・・という悩みも解消!

白だしの使い方
白だしは、かけたり、和えたり様々に使えるだし入り調味料です。
定番のおかずのほとんどに使えます。
少量で味が整うので、そのままの場合ほんの少量を使ったり、
薄める場合、水やお湯で16倍に伸ばしてだし汁になります。
調理方法には 「仕込む、漬ける、煮込む、浸す、炒める」なども。
白だしの特徴は、味付けの手間が省けること。
色を付けずに仕上げれること。
うす味で素材を引き立てること。
主張しすぎないので、他の調味料との相性がよく仕上がること…
今までアレコレと悩んでいた時間を、あなたの幸せタイムに♪